アディダス ギャラクシー6 ランニングシューズ レビュー
購入 2022年12月頃
アディダスの低価格帯ランニングシューズ
ギャラクシー5からアップデートしたギャラクシー6が厚底シューズに。
記憶内で重さが片足300g程度。
シルエットがダボッたい印象だったが、GUパラブーツのような片足500gという芸術的なものではなく履き心地は元はランニングシューズなので軽い。
アウトソール(靴底)がランニングシューズ仕様なので比較的歩きやすい造り。
注意しなければならないのが、デュラモSLやコアランナーとは違うサイズ感、3E~4E程度幅広い。ただ、つま先のアッパー部分が若干狭い。
処分する前にインソールをむりやり剥がして別のぶ厚めインソールを換装させ、履いていたが、その時は狭く感じた。アディダスのランニングシューズはインソールが接着してあるものが多く、交換する場合ベリベリ剥がさなければならない。
ギャラクシー6よりデュラモSLやコアランナーのほうがジャストサイズでフィット感は良かった。
高い価格のシューズではないので、百見は一考にしかず。購入後当初はボリューミーなデザインでも軽い履き心地。そこまで不自由なく履いて活動してたが、長持ちするかどうかはこの辺の価格帯は1日の歩数、活動量にもよるが3〜4ヶ月程度と見てもいいだろう。
上野アメ横のシューズ販売店に置いてあるシューズなので何度か試着はできる商品ではある。
リピートするかどうかは微妙(フィット感が微妙だった為)
サイズ 27.0cm
追記:
ギャラクシー6は2023年5月 Amazonではベストセラーとなっているスニーカー。
ぶ厚めアウトソールのスニーカーといえばホカオネオネ。
履き心地、機能面、評価されてるとはいえ20000円近くの値段。
アディダス ギャラクシー6は比較的低価格帯でぶ厚めアウトソールスニーカーで珍しい。
今流行っているからだろうか。
ただどんなシューズでもサイズ感が大事。