ハイバウンスバラストウォーク レビュー 【ワークマン】



 


 


右:389g 左:383g(28cm)

純正インソールはカップインソール 

かかと部分のみに軽めの接着があった程度でゆっくりはがせば外せる。 


土踏まずにスタビライザー機能


アウトソールや土踏まずのスタビライザーを見ると、ニュー◯ランス 990 V3に似た形状になってる。




ニュー◯ランス990 !?

ワークマンから新作シューズ「ハイバウンス バラストWALK」が登場。

足幅はワイド 3E~4E程度 



純正のカップインソールをはがして、家に眠っていたワークマンとBMZのコラボ・インソールを入れた。買ってすぐ13000歩程度ウォーキングできたので2900円破格の値段の割には安定性に優れた機能感があり、ワークマンのニュー◯ランスと言っても過言ではないシューズだった。


左右 380g(28cm)の重さでナイキ、アディダスなどメーカー品のジョギング用シューズと比べるとちょっと重い。軽ければいいというわけでもないが、ウォーキングシューズ位置づけなら気になることはない。


数年前、話題になったワークマンの「アスレシューズ ハイバウンス」から搭載されたバウンステック高反発ミッドソール、かかと部分にも搭載されており、土踏まずにスタビライザーが搭載、かっちり安定しながらもクッション性が最低限ある。


日本の道路は悪路があったり、斜めになっていたりするが、平地で「ハイバウンスバラストウォーク」を履いて歩くとかかと部分から弾むようなクッション性を感じる。


うちにあるニュー◯ランスの「UXC72」と

「ハイバウンスバラストWALK」


履き心地と比べると本家のほうが断然良かった。とはいえ細い造りのニュー◯ランスシューズと比べても「ハイバウンスバラストWALK」は幅広シューズなので、足に合う、合わないが出てくる。


インソールを何入れるか悩むシューズではあるが、自分の足に合うものなら好きなインソール入れるのがいい。


これといって欠点が見当たらなかった。アッパー部分からかかと部分にかけて合成皮革。色褪せない昔ながらのレトロなデザインからアウトソールはゴム底で安定感のあるシューズだった。




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